2016年11月1日火曜日

カンタス、新ロゴ発表-B787に採用、内装は計236席

カンタス航空(QF)はこのほど、2017年に受納を予定するボーイングB787-9型機から塗装する新しい尾翼ロゴを発表した。赤地に白抜きでカンガルーを描くデザインになってから5度目の変更で、エアバスA380型機を導入した2007年以来の刷新となる。
 新デザインでは、カンガルーがよりシンプルになったほか、影を加えることでシャープかつ動きのある印象に。「Qantas」の文字もこれまでの斜体(イタリック)をとりやめ細くした一方、文字の灰色は明るくしている。「Qantas」の文字は機体下部にも配し、飛行中に地上などからも識別できるようにするという。また、ウィングチップの内側にもカンガルーを描いており、機内の窓から見えるようになるだけでなく、旅客が撮影する写真にも写るようになる。

 また、QFではB787の座席のコンフィギュレーションを決定した。ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制で、座席数はそれぞれ42席、28席、166席。
カンタス航空(QF)はこのほど、2017年に受納を予定するボーイングB787-9型機から塗装する新しい尾翼ロゴを発表した。赤地に白抜きでカンガルーを描くデザインになってから5度目の変更で、エアバスA380型機を導入した2007年以来の刷新となる。

 新デザインでは、カンガルーがよりシンプルになったほか、影を加えることでシャープかつ動きのある印象に。「Qantas」の文字もこれまでの斜体(イタリック)をとりやめ細くした一方、文字の灰色は明るくしている。「Qantas」の文字は機体下部にも配し、飛行中に地上などからも識別できるようにするという。また、ウィングチップの内側にもカンガルーを描いており、機内の窓から見えるようになるだけでなく、旅客が撮影する写真にも写るようになる。
 また、QFではB787の座席のコンフィギュレーションを決定した。ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制で、座席数はそれぞれ42席、28席、166席。

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