2016年10月5日水曜日

NZ世界で最も大気汚染による健康被害が少ない国の1つに

9月27日、世界保健機関(WHO)が、大気汚染と健康リスクに関する最新の報告書を発表し、ニュージーランドは世界各国と比較し、極めて大気汚染が無く、健康被害も少ない事が分かった。
この報告書は、世界100カ国以上を対象に、大気汚染が原因となる疾患についても調査しており、ニュージーランドは、微小粒子状物質PM2.5濃度の低さがトップ5以内もしくはベスト10カ国以内に入っていた。
しかしながら、最も懸念されるのが、大気汚染のWHO基準レベルを超えているのが全世界人口の92%だったことで、毎年およそ300万人が大気汚染が原因で死亡しているという。

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