9日も引き続き荒天の予報
1月28日、気象庁(BoM)は、「嵐がキャムデン地域から北上しており、夜に入って雷を伴う激しい暴風雨がシドニー首都圏西部に到達する。風による被害の他、大型の雹が降る可能性もある」と警報を発令している。
バジェリーズ・クリークですでに最高風速が102km/hに達しており、ボーカム・ヒルズ、ブラックタウン、ルーティ・ヒル、スコフィールズ、トゥーンガビー、ウェントワースビルなどは午後6時前から暴風雨圏内に入る見込み」と発表している。
また、嵐は、午後6時半頃にはホーンズビー、ベロウラ、デュラル、グレノリー、ケントハースト、ソーンリーに到達する見込み。
フェアファクス・メディアの気象情報部、ウェザーゾーンのトリスタン・マイヤーズ気象学研究者は、「28日の嵐は29日にシドニー首都圏に到達する見込
みの大きな嵐の前触れ。29日には朝から午後遅く、あるいは夜まで激しい嵐の確率がかなり高くなる。突風、豪雨、ところによっては雹も降り、かなりの被害
が出る可能性がある。この不安定な気象はNSW州のかなりの地域を覆っている広い低気圧が原因しており、さらにVIC州からも低気圧が北上してきているた
め、二つが合わさってさらに威力を増すおそれがある。このような複雑な低気圧の動きは予想が難しいため、常に最新の気象警報に注意しなければならない」と
語っている。
また、この低気圧は州上空に停滞するか、あるいは30日に州に引き返してくる可能性がある。31日までには暴風雨の確率も下がるが、2月4日くらいまではほぼ毎日にわか雨が降る状態が続く、と予報している。
■ソース
Sydney weather: Evening storm a pointer to Friday’s tempests
マライア・キャリーとオーストラリアを代表する大富豪ジェームズ・パッカーが婚約したとみられている。交際1年にも満たないといわれる2人だが、ジェームズが21日にマライアの出身地でプロポーズをして婚約に至ったと伝えられている。
関係者の1人はE!ニュースに「2人はお互いにぞっこんです。一緒にいることがこんなに完璧かということを2人とも知っていますし、この上なく幸せのようですよ」「2人の関係が交際へと発展してすぐに、すべての時間を一緒に過ごしたかったようですね。代わるものがないほどのつながりが2人の間にはあります。2人と5分一緒に過ごしてみれば、それが真実の愛であるとしか見えないと思いますよ」「一緒にいるととても可愛らしい2人で、お互いにラブラブなことをしていますよ。お互いを幸せにしたいのです」と話す。
そんな中、マライアはプロポーズの際には高価な35カラットのダイヤモンドリングを用意したというジェームズについて、「彼って最高よ。本当に良い人。彼の友人みんなが同じことを言うと思うわ。よいところを言っても言い切れないくらいよ」と称えている。